QYLDで配当生活を送るためにいくら必要か計算してみました【税引き後の配当額】

米国ETFなど

こんにちは、うりぼうです

最近は超高配当ETFであるQYLDでFIREというのがトレンドですね

資産は少ないけどFIREしたい…とみんな考えますよね?

通常、FIREとなるとかなりの資産が必要ですよね

配当が税引き後3%だとしたら1億円投資してやっと年間300万円です

でも、超高配当のQYLDならもっともっと低資産でFIREすることも不可能ではありません

なぜなら、QYLDは値上がり益を放棄する分、配当利回り10%超を期待できる銘柄だからです

ねずみさん
ねずみさん

値上がり益を完全放棄?

結局トータルではマイナスだったりするんでしょう?

ダダ下がりの銘柄を買ってもしょうがないんだよね

うりぼう
うりぼう

と思うかもしれませんが…

QYLDはその圧倒的な配当利回りでトータルリターンは高配当ETFで人気なVYM、HDV、SPYDに引けを取らないETFです

以前の記事でもトータルリターンの比較はやっていますが、本記事でも軽く他のETFと比較してみますので参考にどうぞ

今回は、QYLDでFIREを目指す人のためにQYLDの投資額や税引き後の配当金について計算してみました

本記事では、集中投資の是非はともかく、もしQYLDに集中投資したらどのくらいでFIREできるのかということが分かります

 

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QYLDならいくらでFIREできるか

トータルリターン比較

まずはQYLDのトータルリターンを見ておきましょう


出典:https://www.etfreplay.com/charts.aspx

SPYDが2015年に設定されたETFのため、2015年10月からのトータルリターンを比較しています

最近になってVYMに少し差をつけられてしまいましたが、それまでは長い間VYMとも競っていますし、QYLDはHDV、SPYDよりトータルリターンが高いETFであることが分かります

値上がり益を狙えないETFなのに値上がり益も狙えるVYMとここまで競えるだけでもすごいですね

今後はともかく、今までのデータでは割と実績のあるETFと言えます

 

計算の前提条件

超高配当のQYLDなら低資産でFIREすることも不可能ではありません

ではどのくらいの資産が必要なのか、実際に計算してみましょう

まずはQYLDの今までの利回りを確認する必要があります

いくら高配当と言っても、安定して配当を出してくれないと意味がないですからね

基本的に、どの銘柄でも権利確定が終わると多少株価は下落します

毎月分配のQYLDでもその傾向は多少あるため、権利落ちの前日に購入するのはベストな買い時とは言えません

今回は敢えて毎月の権利落ち前日の価格を平均して利回りを計算しました

常にベストな買い時で買うなんてできませんからね

実際の利回り計算は小数点も加味して計算していますが、表ではわかりやすく小数点第二位までを表示します

2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
権利落ち前日の価格平均 24.97 23.47 22.14 23.85 24.28 22.9 21.6 22.72
年間配当利回り 10.32 9.39 9.22 7.9 10.91 10.14 11.77 9.5
年間配当額 2.57894 2.20396 2.04401 1.88535 2.65026 2.3227 2.544857 2.159829

※2021年は9月までの配当などを参照しています

平均でも9.89%程度の利回りになりました

最低は2017年の7.9%、最高は2020年の11.77%でした

購入のタイミングを慎重に吟味すると、もう少し購入価格からの利回りは高くなるでしょう

 

前提条件を元にいくら必要か計算してみる

今回の平均値である利回り9.89%を主軸に計算してみます

NISAを使わない場合、米国の税金と日本の税金で二重課税があります

確定申告で所得税の控除として二重課税は取り戻せますが、完全なFIREでは所得税がありませんので、取り戻せないとします

すると、配当金の手取り=税引き前配当金×0.9×0.79685となります

つまり…

9.89×0.9×0.79685=7.09%にまで配当金の受取額は落ちます

月5万円の配当をもらうには…

年間60万円の配当ですので、60/0.0709=8460262円

QYLDなら約846万円で達成することができます

毎月10万円なら1692万円ですね

1692万円ならサラリーマンでも行けそうな気がしてきます

表にしてみました

投資額(目安)
月1万円
(年間12万円)
169万円
月2万円
(年間24万円)
338万円
月3万円
(年間36万円)
507万円
月4万円
(年間48万円)
677万円
月5万円
(年間60万円)
846万円
月6万円
(年間72万円)
1015万円
月7万円
(年間84万円)
1184万円
月8万円
(年間96万円)
1354万円
月9万円
(年間108万円)
1523万円
月10万円
(年間120万円)
1692万円
月11万円
(年間132万円)
1861万円
月12万円
(年間144万円)
2031万円
月13万円
(年間156万円)
2200万円
月14万円
(年間168万円)
2369万円
月15万円
(年間180万円)
2538万円
月16万円
(年間192万円)
2708万円
月17万円
(年間204万円)
2877万円
月18万円
(年間216万円)
3046万円
月19万円
(年間228万円)
3215万円
月20万円
(年間240万円)
3385万円
月21万円
(年間252万円)
3554万円
月22万円
(年間264万円)
3723万円
月23万円
(年間276万円)
3892万円
月24万円
(年間288万円)
4062万円
月25万円
(年間300万円)
4231万円

※あくまで平均値ですので多少上下します

 

まとめ

独身なら住むところにこだわらなければ月10万でも問題ないと思います

最悪足りなくなれば週1回UberEatsでもやれば生きていけるでしょう

約1700万円あればFIREです

ここに、ブログなどの何かしらの収入があればその収入分と外国税額控除で米国分の課税が取り戻せるためもっと必要額は下がります

方法の是非はともかく、こういうのも夢がありますね

※なお、FIRE後の税金等は考慮していません

QYLDについては以下の記事でも紹介しています

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