【完全理解】webマーケティングの全施策の種類を解説しました

Webマーケティング

Webマーケティングの施策の種類が知りたい人
「Webマーケティングが必要なのはわかったけど、施策はどんなものがあるんだろう?施策の種類を理解した上で、自社に合った施策を考えたいです。」

 

こういった疑問に答えます。

 

 

✓もくじ
1.Webマーケティングとは何か
2.Webマーケティングの具体的な施策

 

 

複数サイトを運営しながら、webマーケティングのコンサル事業を行っています。今回は「Webマーケティングの施策の種類」について解説します。

 

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1.Webマーケティングとは何か

Webマーケティングとは「webを使って、商品が勝手に売れていく仕組みを作ること」です。

 

マーケティングとWebマーケティングの関係

そして、Webマーケティングとは、マーケティングの1種です。ここまで読んで、「そもそもマーケティングとは何?」と思った方向けに、以下で解説します。

 

マーケティングとは:
マーケティングとは、「営業活動をしなくても商品が売れていく仕組みを作ること」を指します。具体的には、下の3つがマーケティングの役割です。
【⑴認知率の向上】できるだけ多くの顧客に商品を知ってもらう。
【⑵好意度の向上】商品の魅力を、顧客の好みに合わせた形でアピールする。
【⑶配荷率の向上】継続的・安定的に顧客に商品を供給する。

参考:確率思考の戦略論

 

 

Webマーケティングとデジタルマーケティングの関係

「Webマーケティング」と似た言葉に「デジタルマーケティング」があります。結論としては、Webマーケティングはデジタルマーケティングの手法の1つです。違いは下記のとおりです。

 

 

Webマーケティング:Webを使って、商品が勝手に売れていく仕組みを作ることです。SNSやEmailも用いますが、あくまでもWebサイトが中心になります。
デジタルマーケティング:オンライン上のあらゆる方法を使って、商品が勝手に売れていく仕組みを作ることです。Webサイトに限らず、iPadによるPOS、IoT、ポイントカードやクーポン・チラシ、デジタルサイネージなど、幅広い媒体を使用します。

 

ここまでのまとめ

マーケティングとは「営業活動をしなくても商品が売れていく仕組みを作ること」を指します。

 

その中で、オンライン技術を使ってマーケティングを行うことを、「デジタルマーケティング」と呼びます。

 

そして、「デジタルマーケティング」の中でも特にWebサイトを中心にしたマーケティングを、「Webマーケティング」と呼びます。

 

2.Webマーケティングの具体的な施策

Webマーケティングには下記の3つの施策があります。

 

⑴集客施策:Webサイトにユーザーを呼び込むための施策。
⑵接客施策:Webサイト上でユーザーに特定のアクション(購買・問い合わせ・資料請求など)を起こしてもらうための施策。
⑶効果測定:これまで行った施策の効果を測定するための施策。

 

 

以下で、解説していきます。

 

⑴集客施策

集客施策には8つの種類があります。具体的には下記のとおりです。

・SEO(検索エンジン最適化)
・リスティング広告
・アフィリエイト広告
・アドネットワーク広告
・SNS広告
・リターゲティング広告
・メールマーケティング
・ソーシャルメディア対策

 

 

詳細を解説していきます。

 

 

SEO(検索エンジン最適化)

SEOとは「検索結果で、自社のWebサイトがより多くの人に見てもらえるようにするための技術」です。SEOにはキーワード選定・被リンク・コンテンツ作成・順位チェックなど、多くの要素を含みます。

 

初心者が作ったWebサイトはほとんど上位表示されることはありません。その理由は、SEOが全くできていないからです。

 

リスティング広告(検索連動型広告)(PPC広告)

リスティング広告とは「検索結果に連動して表示される広告」のことです。具体例としては、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告などです。

 

自社の製品に合ったキーワードを選択し、そのキーワードの検索結果に対して広告を打つことで、ユーザーの流入が見込めます。

 

アフィリエイト広告(成果報酬型広告)

アフィリエイト広告とは「広告をクリックし、特定のアクション(購入・資料請求・会員登録)をした場合に広告費が発生するタイプの広告」のことです。

 

広告主は、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に広告を出稿することができます。一方で、広告を広げる側の人たちをアフィリエイターと呼びます。

 

アフィリエイターは、アフィリエイト広告を自分のブログやSNSを使って成約させ、成果報酬を得ています。

 

アドネットワーク広告

アドネットワーク広告とは「複数のWebサイトの広告枠をまとめた広告配信ネットワーク」のことです。この説明だけだと、意味不明ですね。具体例を挙げると、GoogleアドセンスやYahooディスプレイアドネットワークもその1つです。

 

SNS広告

SNS広告とは「SNSに出稿できる広告」のことです。年齢・性別・地域・興味などの属性に合わせて広告を打つことができます。

 

リターゲティング広告

リターゲッティング広告とは「自社のWebサイトに一度訪問したユーザーに対して出すことのできる広告」です。

 

他サイトを見ている際に、以前閲覧したサイトの広告が出てくるときがありますが、あれがリターゲッティング広告です。

 

メールマーケティング

メールマーケティングとは「保有しているメールアドレスに対して、ユーザーの属性に合わせたメールを送ることで、Webサイトへの訪問を促すこと」です。

 

無料で資料請求したサイトから、後日メールが沢山送られてくる経験は誰にでもあるのではないでしょうか。それもメールマーケティングの1つです。

 

ソーシャルメディア対策

ソーシャルメディア対策とは「SNS上で、自社の公式アカウントを作成し、ユーザーとコミュニケーションを取ることでWebサイトへのアクセスを促すこと」です。

 

 

⑵接客施策

 

接客施策には下記の3種類があります。

・LPO(ランディングページ最適化)
・EFO(入力フォーム最適化)
・WEB接客

 

 

順に解説していきます。

 

 

LPO(ランディングページ最適化)

LPOとは「ユーザーが最初に訪れるページ(=ランディングページ)の成約率を上げるための施策」です。ユーザーは、広告や検索結果経由でWebサイトに訪れます。

 

その際、最初に訪れるサイトのことを「訪問者が着地するページ」という意味で「ランディングページ」と呼びます。このランディングページでの成約率(商品やサービスの購入)を挙げることをLPOといいます。

 

 

EFO(入力フォーム最適化)

EFOとは「入力フォームや購入カートからの離脱を減らすための施策」です。実は、ユーザーは入力フォームが多すぎたり、わかりにくいと、すぐに離脱してしまいます。離脱率を下げるには、ユーザーにとって快適な入力フォームを作成する必要があります。

 

 

WEB接客

Web接客とは、実際の店舗と同じようにWebサイト上でもユーザーに対して個別の接客を行う施策です。大きく、チャット型とポップアップ型の2つがあります。

 

チャット型では、ユーザーが書き込み、担当者はそれに答えることができます。ポップアップ型では、ユーザーの情報に合わせて、クーポンやおすすめ記事といった情報を表示することができます。

 

⑶効果測定

 

以下の3つがあります。

①アクセス解析
②ヒートマップ
③ユーザーテスト

 

 

順に解説します。

 

 

①アクセス解析

アクセス解析とは、Webサイトに訪問したユーザーの特性や行動を分析することです。訪問数・ユーザー数・PV数・滞在時間・離脱率・直帰率などの情報を分析し、それをもとに施策の改善を行います。

 

②ヒートマップ

ヒートマップとは、全体のページの中でどの部分が良く見られているか、が視覚的にわかるツールです。サーモグラフィのように、よく見られている個所は赤く、見られていない箇所は黄色く表示されます。

 

また、ユーザーがどこで離脱したか、どこをクリックしたか、という情報も得ることができます。

 

③ユーザーテスト

ユーザーテストは、Webサイトを実際にユーザーに利用してもらい、問題点や改善点を見つける手法です。

 

まとめ

 

今回は「Webマーケティングの施策の種類」について解説しました。

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